あどけなさの残る整った顔立ちがハルを清廉な印象の女に見せるのかもしれません。
しかしその瞳の奥には人には言えない疼きを隠し持っているのです。
全てを委ねる覚悟をしたときにしか見せない真っ直ぐな瞳。
芸術家ならこういう瞳を持った女をモデルにしたがるのでしょう。
その視線を隠すように全頭マスクを被せました。


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すっぽりと全体を隠す全頭マスクは表情を見られる心配がないため羞恥心を捨て去るのに時間はかかりませんでした。
ハルは無駄肉のない研ぎ澄まされた肉体を見せつけるように背を弓なりに反らせ尻を突き出し、股を大胆に開きます。


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ショーツの上から股間を確認するとすでに愛液で濡れていました。膣口の部分には大きなシミが出来ていました。
挑発的なポーズを取りながらこれから自分の身に起こることを想像していたのでしょう。
端から抵抗をする気など持ち合わせていない従順な女ですが下着を剥ぎ取り手錠をはめてやると余計にマゾっぽさが際立ちます。

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ハルには罰を受けるのに十分すぎるほどの責めに帰すべき事由があります。
同時に罰せられてでも満たしたい欲望も持っています。それは決して口には出しませんが虐げられ晒されることでしか満たされることのないものです。
その欲望を叶えてやるべくハルを椅子に座らせ手錠と縄で拘束します。
開いた脚の奥からは熱い液体がとめどなく流れ出していました。


靴箆を使い太腿を弾くように叩きつけると痛みに怯え体をビクつかせます。太腿はやがて赤味を帯びてきました。
乳輪を軽くなぞっただけで乳首は起き上がりそれを舐めてやるとくぐもった卑猥な声で反応します。
痛みと快楽を交互に与えてやることでハルの新たな神経回路を発見させるのです。


クリトリスにローターを当ててやるとその小刻みな振動が心地良いのか全身の筋肉を収縮させながら感じていました。
膣内に指を入れGスポットを刺激すると中の肉壁が強力な圧力を持って蠢きます。
やがて膣内へとローターを飲み込みその快楽を味わい始めました。
懺悔し罰を与えられた後に訪れる悦びの時間。不安や恐怖よりもこのときに感じる高揚感が勝るためハルは私の言うことを受け入れるのでしょう。
拘束を解きベッドに寝かせると自ら私のペニスを求めてきます。
たっぷりとローションを塗り熱くなった膣内へ挿入すると私のペニスがハルの中をぴったりと満たしていくのがスキンを一枚隔てた感覚でも分かります。
ゆっくりとピストンしながら乳首をそっと愛撫してやるとハルの顔が紅潮していきます。
バックの体勢に変え後から突き刺すようにペニスを挿入し激しく動かします。
同時に激しいスパンキングを行いました。私の手が激しくハルの尻を打ちつける音が部屋中に響き渡ります。
ハルは「ありがとうございます…… ありがとうございます……」と感謝の言葉を述べながら私のペニスを味わっていました。
正常位に戻し私の絶頂感が近づいた頃にスキンを外し、ハルの太腿にペニスを挟ませてクリトリスに擦りつけました。
ローションと愛液にまみれたハルの割れ目は摩擦を適度に軽減し私に大きな快感をもたらせてくれます。
私は全身の神経がペニスの先端へと集まるのを感じました。そして次の瞬間、体中のエネルギーが外に一気に放出されたのです。

ハルの腹上には大量の白い液体が飛び散りました。ハルはそれを愛おしそうに指で触れていました。